2014年01月20日

気象と気候について理解して地球温暖化対策にとりくむ 〜レビュー:青木孝監修『図解雑学 よくわかる気象のしくみ』〜

地球環境問題にとりくむうえで気象について理解しておくことは重要なことです。本書は、気象の基本的なしくみについて図解をつかってわかりやすく説明しています。


内容は以下の通りです。

第1章 天気の基本

第2章 天気予報と気象観測

第3章 春の気候

第4章 夏の気候

第5章 秋の気候

第6章 冬の気候

第7章 世界の天気・気候

第8章 異常気象と現象


おもしろいのは気候を四季に分けて解説しているところです。これらについては季節風(モンスーン)をキーにして理解するとよいでしょう。


そして最終章では、異常気象・異常現象として、地球温暖化、海面上昇、オゾン層の破壊、大型ハリケーンの発生、トルネードの発生、光化学スモッグの発生、洪水の多発、酸性雨、砂漠化(森林破壊・過放牧)について述べています。


これらの中で、地球温暖化は、異常気象をもたらす原因としてもっとも有力視されていて、二酸化炭素を中心とした温室効果ガスの増加が地球温暖化を引き起こしているとかんがえられています。私たちは、気象や気候についてただしく理解したうえで、その削減のために日々取り組んでいかなければなりません。


文献:青木孝監修『図解雑学 よくわかる気象のしくみ』ナツメ社、2007.3.20発行。


posted by ジオコスモス at 18:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする