2013年04月04日

環境保全が経済的利益をもたらすようにする -環境経済学-

環境経済学という分野があります。


「環境経済学の主要な目標の一つは、環境保全を実現するための費用を最小化することであ」(注)り、「この目標を達成するために、最も効果的な方法は、環境保全が経済的利益をもたらすというシステムを工夫し確立し、結果として環境保全のインセンティブ(誘因)を作り出すことである」(注)。


たとえば、温室効果ガスの削減量を排出許可証として排出権市場で発展途上国が売却できるできる制度が検討されています。法的罰則をともなう伝統的な環境規制と組み合わせる形での導入が必要だそうです。


注:大沼あゆみ「REDDプラス 森林を保全するインセンティブを与える経済手段」学士会会報, 899, 2013年3月1日


posted by ジオコスモス at 21:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする