2017年06月22日

日本科学未来館、4つの新・常設展示をオープン

日本科学未来館は6月22日、常設展に4つの新展示をオープンしました。

  • インターネット物理モデル2017
  • 機械人間「オルタ」
  • <メディアラボ>第18期「アクティブでいこう!ものぐさ→アスリート化計画」
  • <フロンティアラボ>金星探査機「あかつき」の挑戦(「太陽系に挑む」コーナー)

▼ 日本科学未来館


posted by ジオコスモス at 23:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月10日

きびしい自然環境のなかで文明が生まれた

古代オリエント博物館で開催中の「アマゾン展 森に生きる 人々と暮らし」を見ました(会期:2014年11月24日まで)。今では貴重になった狩猟採集民の生活を垣間見ることができました。


また、古代オリエント博物館の常設展も一部展示してありました。オリエントで最初の文明(メソポタミア文明)が生まれた様子を知ることができました。


「アマゾン展」と「古代オリエント常設展」とを比較してみると、オリエントの砂漠地帯というきびしい自然環境のなかで最初の文明が生まれたのだということがよくわかりました。


つまり、アマゾンのようなゆたかな自然環境のなかでくらしているかぎり、狩猟採集で十分たべていけるのですが、砂漠地帯のようなきびしい自然環境のなかでは、農作物を人工的にそだてる農業によって食料生産性を高めないと人々は生きていけなかったのです。


こうしてオリエントでは、農業生産性を高める努力をし、効率的に人々がくらしていけるようにするために都市を発達させました。これが文明のはじまりです。


文明が発生する背景には大きな切実性があったといえるでしょう。



posted by ジオコスモス at 21:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月24日

世界遺産について知る

世界遺産についてよく知っておくことは、地球環境を保全するために重要なことです。


世界遺産とは

世界遺産とは、世界遺産リストに記載された「顕著な普遍的価値」をもつ建造物や遺跡、景観、自然などのことです。


世界遺産条約

1972年、ユネスコ総会で世界遺産条約が採択されました。これは、人類や地球にとってかけがえのない価値をもつ世界遺産を、人類共通の財産として大切にまもり、つぎの世代にうけついでゆくことを目的にした国際条約です。


ユネスコ

ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)は、1946年に設立された国連の専門機関です。ユネスコ憲章の全文にはつぎの一文があります。


「戦争は人の心の中に生まれるものだから、人の心の中にこそ、平和のとりでを築かなければならない」


世界遺産の分類と数

文化遺産自然遺産複合遺産の3つに分類されています。

世界遺産の数は、2014年5月現在、981件です。


世界遺産委員会

世界遺産は、1年に1度開催される「世界遺産委員会」で審議され、決定します。


世界遺産になるための条件

(1)不動産であること。

(2)各国の法律でまもられていること。

(3)遺産をもつ国自身から推薦があること。

(4)各国の暫定リストに記載されていること。


登録基準

(1)人間がつくった傑作

(2)文化交流

(3)文明の証拠

(4)建築技術

(5)伝統的集落

(6)出来事や宗教、芸術

(7)自然の景観美

(8)地球の歴史

(9)固有の生態系

(10)絶滅危惧種


危機遺産

危機に直面している遺産は危機遺産リストに記載されます。


世界遺産基金

遺産の保護が充分でない遺産に対しては、世界遺産条約でさだめられた「世界遺産基金」などをもちいた援助がおこなわれます。



参考文献:世界遺産検定事務局『きほんを知る世界遺産44 - 世界遺産検定4級公式テキスト -』世界遺産アカデミー、2014年4月8日



posted by ジオコスモス at 20:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする